最終更新日:2019/03/11

スマートフォンメーカーの世界ランキング・国内ランキングとシェア

 スマートフォンメーカーの世界ランキングとシェア

順位 メーカー 出荷台数 シェア率
1位 サムスン電子(韓国) 3億1766万台 21.7%
2位 アップル(アメリカ) 2億1578万台 14.7%
3位 ファーウェイ(中国) 1億5420万台 10.5%
4位 オッポ(OPPO)(中国) 1億1170万台 7.6%
5位 小米集団(シャオミ)(中国) 9272万台 6.3%
6位 ヴィーボ(vivo)(中国) 8762万台 6.0%
7位 LGエレクトロニクス(韓国) 5578万台 3.8%
8位 レノボ(中国) 5033万台 3.4%
9位 ZTE(中興通訊)(中国) 3602万台 2.5%
10位 Transsion(伝音)(中国) 2882万台 2.0%

※2017年IDC Japan調べ

 サムスン電子

「ギャラクシー」シリーズでおなじみのサムスン電子が、世界シェア21.7%1位です。

部門(モバイル)売上高が、10兆6670億円で部門利益が1兆1840億円です。出荷台数も2位のアップルと比べ1億台以上の差があります。同社のスマホは、曲面を持った大画面な上エッジが小さいです。またハイエンドモデルなのも特徴です。

 アップル

「iPhone」でおなじみのアップルが、世界シェア14.7%2位です。

アンドロイドOSが8割を占める中、アプリやサービス等がiOSに対応しているものも多いです。またアンドロイドよりも直感的に操作ができるともいわれています。スマホだけではなくパソコンやアプリ開発などにより、売上高が24兆9406億円・純利益5兆2605億円と、売上高はサムスン電子の2倍以上、純利益は4倍以上となっています。

 ファーウェイ

「HUAWEI」シリーズでおなじみのファーウェイが、世界シェア10.5%3位です。

元は通信機器メーカーですが2014年から日本展開を本格化しました。中国の国内シェアはトップです。国の防衛の観点からアメリカで締め出されましたが、まだなお進出を目指しています。

 オッポ

オッポは2016年にシェアを倍増させ中国の国内シェア2位まで上り詰めました。2018年2月より日本市場に参入しています。

 小米集団

2010年新設の新興企業です。売上高の7割をスマホに依存しています。2018年1~3月はオッポを抜いて4位です。

 スマートフォンメーカーの国内ランキングとシェア

メーカー 出荷台数 シェア率
1位 アップル(アメリカ) 2億1578万台 47.5%
2位 ソニー(日本) 456万台 13.7%
3位 シャープ(日本) 334万台 10.0%
4位 京セラ(日本) 303万台 9.1%
5位 富士通(日本) 271万台 6.5%

※2017年IDC Japan調べ
※出荷台数は国内だけではありません。

国内シェアは、アップル・ソニー・シャープ・京セラ・富士通の上位5社のみで、86.6%です。残りの13.2%は、NECやサムスン・LG・ファーウェイなどが占めています。

 アップル

「iPhone」でおなじみのアップルが国内シェアトップです。

世界シェアは2位ですが、通信キャリア大手が「実質0円」キャンペーンで顧客を奪い合い続けた結果、国内シェアが5割に迫るほどになり2位に大差をつけています。このシェア率は他国で例を見ず、アップルの本社があるアメリカでさえも、サムスンに押されています。

 ソニー

「Xperia」シリーズでおなじみのソニーが国内シェア13.7%2位です。

定評のあるスピーカーと黒色が映える有機ELディスプレイ(モデルによる)を搭載しており、動画を見たり音楽聴いたりするのに向いています。また、4K動画も撮影することができます。

 シャープ

「AQUOS」シリーズでおなじみのシャープが国内シェア10.0%3位です。

「IGZO」というディスプレイの技術を使っており、1秒間に更新されるフレーム数が1秒間に60回→1秒間に120回と従来の2倍になりました。そのため、ヌルヌル動くと定評があります。さらに1秒間に更新されるフレーム数を絞ったりして表示させているため、電池も1日もつと言われています。

 京セラ

「DIGNO」や簡単スマホでおなじみの京セラが国内シェア9.1%4位です。

主にau・SoftBank・Y!mobile・UQmobileなどに出荷しています。普通のスマホも製造していますが、簡単スマホや簡単ガラケーを多く製造しています。

 富士通

「arrows」シリーズでおなじみの富士通が国内シェア6.5%5位です。

 スマホ用液晶メーカーランキング

順位 メーカー シェア率
1位 Century Display(深超光電)(中国) 12.5%
2位 HannStar Display(台湾) 12.1
3位 BOE(京東方科技集団)(中国) 11.0%
4位 IVO(中国) 8.7%
5位 CPT(中華映管)(台湾) 8.5%
6位 天馬微電子(中国) 7.5%
7位 INNOLUX(台湾) 6.0%
8位 ジャパンディスプレイ 5.9%

スマホ用液晶は、上位7社が66.3%と2/3を台湾と中国のみで占めています。

 Century Display

Century Displayは、シャープを買収した鴻海精密工業の傘下の企業です。

 ジャパンディスプレイ

ジャパンディスプレイとは、官民出資の投資ファンドの「産業革新機構」の主導で、ソニー・東芝・日立のディスプレイ部門が統合されて誕生した会社です。
現在アップルへの売上が5割を超えている上、8割をスマホの液晶に頼っており、経営危機にあります。

 有機ELディスプレイメーカーランキング

順位 メーカー シェア率
1位 サムスン電子(韓国) 92.3%
2位 LGディスプレイ(台湾) 3.4%

現在(2017年)有機ELディスプレイは、20%程度で液晶が80%程度ですが、5年後には、有機ELディスプレイが34%程度まで上がると考えられています。

 サムスン電子

サムスン電子は、有機ELディスプレイの生産において世界シェア92.3%世界トップシェアを誇ります。

最近では「iPhone X」にサムスン社製の有機ELディスプレイが搭載されています。

 携帯電話事業者(キャリア)のシェア

順位 キャリア シェア率
1位 ドコモ 45.3%
2位 KDDI(au) 31.0%
3位 ソフトバンク 23.6%

ここ数年3大キャリアのシェア率の大きな変動はありません。

格安のキャリアは、「楽天モバイル」が1位、「II Jmio」が2位、「OCNモバイルONE」が3位です。

出典 四季報
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