最終更新日:2019/01/23

スナップオンとブルーポイントの違い

 スナップオンとは


スナップオンとは、スナップオン・ツールズ・インコーポレーテッドが手掛ける工具ブランドです。
スナップオン・ツールズ・インコーポレーテッドは、1920年の設立以来、90年以上にわたり米国を拠点に世界最高レベルの工具、産業用機器、各種技術サポートを提供してきた会社です。
創業以前に創業者のジョセフ・ジョンソンは、ハンドルとソケットの分離ができる工具を思いつきましたが(当時は一体型しかなかった)、当時務めた会社でそのアイデアは認められず、独立し製造・販売したのが始まりです。その後1960年代に六角ボルトなどを回すとき面接触を可能にした形状「フランクドライブ・レンチシステム」を開発し特許を得て、様々な工具に応用しユーザーの高い評価を得ました。

品質

スナップオンブランドの工具は、最高品質を目指し、自社で設計、製造を行っています。一部OEM(生産委託)はありますが、設計は自社でし、生涯保証のスナップオンブランドを表示出来る特別な仕様で作られています。

補償

スナップオンブランドの工具には、生涯補償(一部対象外)がつきます。正規販売店(スナプオン・バンセリングと呼ばれる車両販売)より新品の製品を購入したお客さんに対し、製造上の欠陥や材質の問題が認められた場合に補償されます。譲渡をするなどし新品の製品の購入者から離れた場合は補償の対象外になります。消耗品の場合は、購入時に本来の目的で使用できないことが発見された場合補償の対象になります。工具の割れ・欠けなどあった場合は修理又は交換をしてくれるとのことです。
詳しくは公式の保証規定をご覧ください。

実績

有名な主要取引先は、JAL・ANA及び各航空会社メンテナンス・グループ、航空機・宇宙機器などを手掛ける日本飛行機、重工メーカーである三菱重工業・川崎重工、自動車メーカーである、トヨタ・ホンダ・日産・マツダ・スバル・三菱・スズキ、公務機関である防衛庁(航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊)・国土交通省(航空局・海上保安庁)・宮内庁・都道府県警察・国立研究開発法人宇宙開発機構(JAXA)、有名鉄道会社であるJR各社などなど様々な大企業があります。購入価格は非常に高いですが、信頼性がとても高いためスナップオンの工具が使われています。


 ブルーポイントとは


ブルーポイントとは、1923年、スナップオン・レンチ社の唯一の代理店であったモーターツールズ・スペシャリティ社がレンチ以外にも多岐に渡るハンドツールの需要が拡大したため、このような状況を踏まえオープンエンドレンチ、タガネなどをその製品ラインナップに追加しました。これらのツールはその独特なブルーカラーで「ブルーポイント」と名付けられました。その後、合併しスナップオン・ツールズ・インコーポレーテッドが手掛けるブランドになりました。

品質

スナップオンブランドの工具とは対照に、ブルーポイントの工具は、ほとんどがOEM製品です。設計もOEMもとで、機能と関係ないデザインとカラーのみブルーポイント仕様です。物によってはOEM元と全く同じ仕様でネームが違うだけの製品もあります。

補償

ブルーポイントの場合、製造上の欠陥に対し無期限の補償になります。期限の記載がある場合は、その期限になります


 スナップオンとブルーポイントの違い

スナップオン ブルーポイント
品質 自社設計製造 他社設計製造
価格 高い 安い
製造上の補償 無期限補償 無期限補償
材質の補償 生涯補償 短期補償
出典 ・https://snapon.co.jp/index.html
・https://store.shopping.yahoo.co.jp/hirochi2/bsgdx70.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title&ea=12#
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