最終更新日:2019/01/07

ホワイトボードの消えない線の書き方 おすすめ6選

ホワイトボードに毎回線を書くのは面倒。見やすくなるように枠で囲んだ中に書きたい。まっすぐな線を引くのが大変。など思っている方は多いのではないでしょうか。そこでホワイトボードに消えない線を書く方法を口コミとともに紹介していきます。


スポンサードリンク



 1、コクヨ ホワイトボード用罫線引きテープ


コクヨが発売する罫線引きテープ。テープのりのように罫線テープをつけていくものである。
手も汚れないで引ける上、本体に定規を当てながら引くこともでき、お手軽である。
商品ラインナップも、1mm、2mm、3mmがある。色は黒のみしかない。
価格はテープ16Mと本体込みで400円程度。

口コミは、1年以上もっている人もいれば、すぐ剥がれた人(主に線の端の角から)もちらほら。1年以上持っている人もいることから、新品のホワイトボードを使うまたは、パーツクリーナーなどでしっかり脱脂すればしっかりくっつくのではないだろうか。どうしても剥がれる場合は、瞬間接着剤を少し塗れば剥がれにくくなるのではないだろうか(お湯を使えば剥がせるはず※自己責任でお願いします)
星の数も4.0(24件)といい方。


 2、マグエックス ホワイトボード用線引きテープ


こちらもコクヨ製品と同様にテープのりタイプ。
商品ラインナップはコクヨ同様、1mm、2mm、3mmがある。色も黒のみ。
価格は13Mで400円程度だが、詰替え用がコクヨより安めなため、多く線を引くとお得になる。

口コミは、コクヨ同様好評だが、長期使用後に剥がれた場合テープのりの部分のカスが取りにくいとの口コミがある。
星の数は3.7(15件)とコクヨの商品に引けを取らない。


 3、テープタイプ(多色)


一応色のついたものもある


 4、ホワイトボード用線引き塗料トレセンTOR-1


こちらはペンタイプで、定規などに当てながら引いていく。よって長い直線を引くのには便利である。剥がしたい場合は、線の端にセロテープをつけ引っ張り上げると剥がれるらしい。ただ乾くまで24時間かかりそれまで線をクロスして引けないというデメリットがある。


 5、線の上にホワイトボード機能を持った透明なシートを貼る


このようなシートをテープなどで線を書いたホワイトボードや、線を書いた白い鉄板や紙などを上から貼ることで線を消さずに書き消しができるようになる。ただし、それなりのお値段のするホワイトボードのようにすんなりは消えずらい。


 6、業者にレーザー加工してもらう

業者はホワイトボードのコーティングを剥がしそこに線を入れるため、消えずに半永久的に使える。また、それなりの品質のホワイトボードを使うため、とてもすらすら書け、一発で消える。価格はそれなりにするが、曲線や文字なども書ける。安いものを繰り返し使うなら、業者に頼んだ方が安上がりになるのではないだろうか。


 まとめ

以上6つがホワイトボードに消えない線を引く方法である。中にはマスキングしてペンキで塗る強者もいるが、むらが出来たり、直線でマスキングが難しかったりする。失敗した場合シンナーなどで取らないといけないが、ホワイトボード表面のコーティングも剥がしてしまう可能性があるため上記の6つがいいのではないだろうか。


関連リンク雑記

スポンサードリンク


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。